年内の演奏予定は終了してます

先日の土曜日、東武教室のクリスマスコンサートをもって本年の演奏予定はすべて終了しました。

来年の最初は今のところ3月末の両国門天ホールでのコンサート。それまでは久々にのんびりとした練習が続くはず。

このところやってなかった曲やらエチュードやらをやろうかなと思っとります。

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練習は継続、ブログは・・・

朝練日記というタイトルながら、今年になって朝練のことをほとんど書いてませんな。

父親が5月に倒れ、7月に亡くなり、10月には我が家の引っ越しなどという忙しい年になっていたことは確かなことではありますが、それでも自主コンサートは2回やってるし、3月と5月には両国門天ホールで演奏し、9月にはルーテルで演奏したわけで、当然のことながら練習は続けております。

休みも多かったけど・・・。

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暑けりゃ練習する気も失せるわけで

お盆ど真ん中ですが・・・今日からお仕事です。

関東に限らず日本は狂ったように暑く、練習しようにもなかなかスイッチが入らない状態です。

暑いから、というわけではないのですが、エマーソンSQのバルトーク 弦楽四重奏曲集はなかなかの選択だと思ってます。HMVでなぜか思い切り安いし(笑)。

ちなみにケラーSQのも持ってますが、夏にはエマーソンSQがお薦めです。

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スケール練習の内訳

昨日に続いてエマーソンQのCD聴いてます。バッハの「フーガの技法」。

これ、いいです。昔からの愛聴盤。とても新鮮にバッハを聴くことができます。

さて、以前のブログにも書いたことあるけど、私が毎朝やっているスケール練習の詳細をもう一度書いてみようと思います。

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エチュードよりもエチュードっぽいバッハ

暑い夏には涼しげな北欧の弦楽四重奏などいかがでしょう？

というわけでグリーグとシベリウスの弦楽四重奏曲を聴きながらの通勤でした。このアルバム、かなりのお気に入りです。ぜひ聴いてみてください。

ありがたいことに会社に着くまで雨には遭わず、到着したとたんに土砂降り。これも私の日頃の行いの良さが・・・(笑)。

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楽しくなくちゃ続かない

ハーモニカに限らず、楽器を生業としている人と違って、我々のような普段はサラリーマンなり別の仕事をしている人間にとって日常の中から練習時間をひねり出すというのは至難の業。

私は始業前、倉庫を借りて30分ほど練習しているのですが、これは恵まれている方だと思うことがあります。

それでも「練習」という言葉が先に立つと気分が乗らないこともあります。

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無伴奏メニューの水曜日

DR-05Wを購入して10日ほど経過。

最初のうちは会社に持ち込んで、朝練の様子を録音。それを昼休みに聴いて修正個所を見つけていたりしたのですが、さすがにアンサンブルのハーモニカパートだけの練習を録音して聴いてもよくわからない。

やはりリハーサルで使うものだと思って、最近は持ってきてません。

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シャープに追いまくられてます

昨日は磯野さんと久々のリハ。

6月のコンサートの曲目確認といった感じなので、そこまで細かく詰めてはいないのですが。

おそらくクロマチック・ハーモニカ吹きの大半はシャープが一杯ついた調は苦手というか嫌いだと思います。私も例外ではなく、大っ嫌い！

でも、ギターはフラットよりもシャープが付くほうが好きなんですよね。

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もっと下品に

タイトルの「もっと下品に」という言葉は新進のチェリスト宮田大さんに対して小澤征爾さんがリハーサル中に言った言葉。

「下品に」というのは「お下劣」ということではなく、大胆に心の赴くままに、とでも言い換えたほうが良いかと思います。

私も「忘却」を演奏するにあたって、より大胆に表現できることが課題だと思って練習してはいたのですが・・・。

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このリードは折れているのか？

今年最初の演奏機会は両国門天ホールのオープニングプログラムの中の1日。

演奏するのはソロで「忘却」、デュオで「風－さびしくて」、そして合奏で「チェリー・ロマンス」と「小さい春」。

ということで、練習の中心はそれらの曲。特にソロ（正確にはピアノとのデュオ）で演奏する「忘却」をしつこく繰り返して練習しております。

課題は「もっと下品に、大胆に！」。

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