レコード芸術の新譜月評に載りました

昨日発売のレコード芸術8月号の152ページ、新譜月評のコーナーに「ロマンス」の記事が掲載されてました。

2名の評者の評価は共に「準推薦」。残念ながら特選盤、準特選盤はいただけませんでした。どちらかおひと方でも「推薦」にしておいていただければ・・・、というところでございます。

でも、評文の内容は非常に暖かで、私にとってはとーっても嬉しいものでございます。

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CD「ロマンス」買ってね！

CDの発売から10日あまり。

当然のことながら、自分のCDは宣伝もしたいし購入してもらいたいわけで・・・。

残念なことにamazonさんの扱いが未だにないもので、タワレコさんに登録しちまいました。

右側のサイドバーに宣伝載せてます。写真クリックするとタワレコさんのサイトに飛びますのでぜひ買ってやってくださいませ！

選曲は大成功・・・らしい

CD "Romances" も完成してから3週間近くが過ぎ、私の周りを中心に多くの方にご購入いただいております。

で、ありがたいことにポツポツと感想などもいただいておりまして・・・。

ほとんどの皆さんが「選曲が良い」と褒めてくださっております。

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CD完成！・・・手元に届きました！

ついにCDが完成し、土曜日に手元に届きました・・・大量に。

昨年の2月にオファーをいただいてから1年少々。ようやく形になりました。

ほんと、いろんな方々にお世話になりました。この場をお借りして感謝の意を表したいと思います。

あとはどのようなご評価をいただくか・・・ま、手直ししたい部分など山ほどありますが、これが今の実力、ということで、それ以上のものは収めようもないわけでございます。

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フライヤーでござい！

CDおよび発売記念コンサートのフライヤーを作りました・・・自分で。

普段はチラシって呼んでるけど、フライヤーって方がそれっぽい・・・かな？印刷の発注時に「フライヤー」って商品名になってたので。

ちなみに左の画像をクリックするとpdfファイルにリンクしている・・・はずです。だめだったらここをクリックしてくださいませ。

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自分の演奏に寛容になれるのか？

自分の演奏を繰り返し聴くということはあまり経験のないことではありますが、ここ数日は聴いてしまっております。

当然のことながら、マスタリングに事故や間違いがないことを確認するために聴くことは必要なのですが、自分の残した演奏はその現実の場面も、譜面の詳細も明確に覚えているもので、どうしてもその演奏のつたない部分が気になってしまうのです。

完成品が届くまでは聴かないほうがよいであろうことは分かっているのですが・・・。

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CDからの音源UP!

そういえば、せっかくマスタリングCDからCD-R焼いてもらっているのだから、サンプル音源をUPしてみようかと・・・。

でも、著作権明らかに切れてるのって両シューマンとコストの作品くらいなのね。

ということで、まずはクララ・シューマンの『ロマンス 作品22-1』とナポレオン・コストの『愛惜 カンティレーナ 作品36』のさわりだけUPしてみます。

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CDのデザインが届きました！

ついにCDのブックレットの初校が届きました！こんな風に形になってくるとものすごく嬉しいです！

まだ途中段階なので最終的には変わるかもしれないけど、ちょっとだけお見せしちゃいます。

写真のハーモニカは私の愛用しているシルバーコンチェルト。下の譜面は実際に使っているクララ・シューマンの「3つのロマンス」のもの。いかにもクラシックのCDって感じでいいでしょ？

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