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エチュードよりもエチュードっぽいバッハ [朝練]


Intimate Voices暑い夏には涼しげな北欧の弦楽四重奏などいかがでしょう?

というわけでグリーグとシベリウスの弦楽四重奏曲を聴きながらの通勤でした。このアルバム、かなりのお気に入りです。ぜひ聴いてみてください。

ありがたいことに会社に着くまで雨には遭わず、到着したとたんに土砂降り。これも私の日頃の行いの良さが・・・(笑)。

さて、昨日は「好きな曲を練習しましょう」と書いたのですが・・・、

今日のメニューはバッハの「無伴奏フルートのためのパルティータ」が中心。私はこの曲が好きか?というと・・・嫌いではないけどそんなに好きではないかな。

でも、すでに20年近くに渡って練習を続けている曲です。前にも書いたことがありますが、自分の楽器の習熟度の定点観測みたいなものになっています。

クロマティック・ハーモニカにとってはかなりの難曲ですが、ある意味エチュードよりもエチュード的な要素を含んでいて、いろんなテクニックの練習になると思ってます。それでいてちゃんとした曲ですから多少なりとも表現も必要とするわけでして。

いつも書いていますが、可能であればぜひチャレンジしてみてください。譜面は簡単に手に入りますよ。

ということで今朝の練習メニュー。

♪スケール
♪BWV1013
♪ルッキング・フォー・ザ・ライト

さすがに時間の大半をバッハに取られてしまいますが、練習としては充実していたのではないかな?と思っています。

ま、これからも続けていくのだろうと思っているのです。


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