バット・ビューティフル [雑感]
図書館に予約を入れていた本が届いたので今朝から読書通勤。久しぶりです。
数日前の読売新聞に書評が出ていたような記憶もあります。
内容に関してはまだ読み始めなのでなんとも言えませぬ。で、読み終わったころにはブログに書き込むことの興味が失せているということの連続でございます。
ちなみに音楽も聴きながらの読書。
家を出たときはチャイコフスキーの交響曲4番とか聞いてたけど、さすがにこの本読むにはジャズ。
ということでプレス・アンド・テディに変更いたしました。
本を先読みしていたわけではないけど、最初の章はレスター・ヤングの物語。グッドタイミングでした。
しばらくはジャズ聴いているような予感。
それにしても「バット・ビューティフル」と言えばずいぶんとライブハウスで聴いてきたような気がしますが、やはり極めつけはTony Bennett & Bill Evans Albumの中でのトニー・ベネットの歌唱。
ビルの染み入るようなピアノをバックにトニーが語りかけるように歌っています。
本のタイトルとこの曲がどこで結びつくのかは分からないけど、このCD聴いたことがないという方は人生損してます、ってくらい素敵なアルバムですので是非お聴きくださいませ。
ということで、本日はも内容のない雑談でございました。
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