夕飯の主食は芋焼酎

門天コンサートも無事に終了いたしました。

先行発売として50枚準備された師匠の新譜は2日目の早い段階で売り切れ。ま、もともと給料日前の私としては貯まったHMVのポイントを消化しつつの購入を予定しておりましたので関係ないのですが・・・。

先日のコメントにも書いたのですが、今回の新譜はCD2枚分はあろうかという曲数の多さ。実際、師匠にうかがったところ、入り切らないので2～3曲カットしようか、という話もあったとのこと。『トレド』も久しぶりに再録され、こいつぁお買い得ですな、きっと。

さて、コンサートの間の私のお仕事は合奏のサポートと進行係・・・のような、いわゆる雑務。それでも今年はようやく最も体力を使う椅子の運び上げからは卒業させていただき、多少なりとも体は楽。

当然のことながら、両日とも酒席に参加し、土曜日が4人で2本、日曜日がほぼ2人で1本の芋焼酎を空けてのご帰宅となりました。ま、燃料の注入量としては十分すぎるかと思われ・・・。相変わらず燃費が悪いです (T_T)

ってな感じで土日も終わり、今日は月曜日。さすがに眠いのですが、それでも望んでるわけではないけど5時半起きで、会社到着も7時40分。十分な練習時間を確保できました。

♪スケール
♪セレナーデ
♪カプリース
と、きっちりとウォームアップ。

さて、ここから曲の練習。
♪ロマンス op.22-1
♪ジャカランダ
♪バレエの印象
♪ブエノスアイレスの雲
♪感謝の詩篇
♪3つのロマンス
と、持参している譜面をフルに練習してもまだ時間がある。ってことで最後にもう一度
♪ロマンス op.22-1
を練習して、本日の朝練も充実して終了いたしましたとさ。

そういえばコンサートの合間や飲んでいる最中に皆に1枚のCDをお奨めしておりました。『ロマンス op.22-1』が入っているのですが、それ以外の選曲も演奏もとても色っぽくて気に入っているアルバムです。

どうせだから下にのせておこっと。これでございます。ぜひ聴いてみてくださいませ。

Viktoria Mullova & Katia Lebeque in Recital

• アーティスト: Maurice Ravel,Franz Schubert,Clara Wieck Schumann,Igor Stravinsky,Katia Labeque,Viktoria Mullova
• 出版社/メーカー: KML
• 発売日: 2007/01/16
• メディア: CD