ヴァイオリン・ソナタ by フランク

　フランク&ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ

今朝のお供はフランクのヴァイオリン・ソナタ、ってamazonさん画像ないよ！

この曲その昔、師匠が演奏したことがあると聞いておりまして、だからというわけではないのですが、ま、ランパルのCDがあるということはハーモニカでも演奏可能ということで、前々から気になっていました。最近ではJR東日本のCMで4楽章を五島龍が演奏していたり。で、先日、ルーテルの演奏曲目としてはアダージョとアレグロで仮エントリーしたのだけれど、やっぱフランクの4楽章にしようかな？などと考えてみたり。あ、今年のルーテルコンサートのテーマは「他の楽器のために書かれた曲＋ハーモニカオリジナル曲」です。

ルーテルコンサートの持ち時間は1人10分。アダージョとアレグロはロストロポーヴィチ／アルゲリッチの演奏で8分30秒くらい。っつうことは残り1分30秒じゃ選択肢はかなり絞られてしまう、っつうかそんな曲あるのか？もちろん他の方との兼ね合いでなんとかはなるけど。アダージョとアレグロをモデラートとプレストぐらいで吹けば何とかなる？などとも考えたけど、ピアニストに殴られるかな？などと。もっともフランクのソナタ技術的に吹けるかどうかわからないんですけど。

さて、練習。ひさびさの自転車通勤で今日は時間があるぞ、と。
♪スケール
♪セレナーデ
♪カプリース
と、準備運動はよし。で、
♪アルペジオーネ･ソナタ
今日は1楽章の最後までたどりつきました。
で、いつものようにシューマン。
♪アダージョとアレグロ
今日は演奏時間を意識して時計を確認しつつ、ゆっくりと・・・のはずだったけど、終わってみたら8分ちょい。何故速い？演奏中のピアノイメージがアルゲリッチだったりするからかな？などと考察。
そんなこんなで、時間終了。やっぱシューマン楽しいな、吹いてて。ま、ゆっくり考えましょ。ルーテルは9月。