おそらく風邪なんだろう

思い返せば日曜日の午後。普段は暑がりで寒いの大好きな私。

もうひとつ大好きな昼寝をしようと布団にくるまると・・・暖まらない。肩のあたりが冷えて眠れません。ま、寒かったのだろうとその日は思っていたのです。

次いで月曜日。会社に着くと寒い。確かに土日の間に建物が冷え切っているので暖房が効かないのは確か。でも、特に寒いのは手先、指先。どうしようもないので手袋をしてPCに向かっておりました。

で、昨日。

やはり手の冷たさは如何ともしがたく、手袋をして、外作業用の防寒着を着て事務作業。しばらくすると顔だけがポッポッと火照ってきました。

昼飯を食べても（食欲はあるのです）状況は変わらず、その上頭がぼーっとしてきたので、これは発熱だとようやく認識。そのまま早退させていただきました。

家に帰って薬を飲んで、布団に入るとやはり寒い。でも風邪薬のせいかうとうととしていると・・・今度は暑くてたまらない。本気で熱が出てきたらしい。

でもって気が付いたら夜の8時。起き出してみると熱も引き、手足の冷たさも消えております。

一晩経って今朝はいたって普通に通勤。会社でも、昨日までの手の冷たさが嘘のように普通に過ごせております。

やはり風邪だったのかな？・・・年齢のせいで代謝が悪くなった・・・更年期・・・などという言葉が頭をよぎりますが、ここは「風邪」だった、ということにしておこうと思います。

さて、今朝の朝練。体調は良くなくとも3日連続でバッハです。

♪BWV1013
♪忘却
♪マラゲニア

BWV1013（無伴奏フルートのためのパルティータ）は昔このブログに書いたように習熟度の定点観測になっております。コンサート後に久々に練習した時はかなりボロボロでしたが、今日あたりは悪くないのでは？と思えるように。

少しは上達している、と思いましょう。

風邪薬はもう少し飲み続けようと思ってます。