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5連休2日目・・・これといって変わったこともなく・・・音源アップ [朝練]

バリ・ガムランの精華 スカワティのグンデル・ワヤン 息子の部活のため朝は8時に起床。今朝はご飯を炊いてあるので私が食事を作る必要もなく、普通といえばあまりに普通な朝の風景。

朝食後は家内・娘組と私と二手に分かれてお買い物。家内たちをスーパーで下ろして私は別の店から洗車機まわって、・・・などとやっていると午前中の時間はあっという間に過ぎ、お昼ごはんはスーパー隣の団子屋さんのお団子。安くておいしいので気に入っております。

さて、昼食から昼寝までのわずかな時間は、自宅でありきたりに過ごすゴールデンウィークを少しでもリゾート気分にするべく、バリ・ガムランの精華 スカワティのグンデル・ワヤン なんぞを掛けて気分はもうバリ・・・んなわけないか。そういや何年か前に豊島園に遊びに行ったときにバリのガムランやってた記憶があるなぁ。数年前には子供たちも連れてジャワのガムランの生演奏(日本の団体ですが)を聴きに日暮里に行ったこともあり、CD聴いた息子の口からは「駄菓子屋横丁」、「手打ちラーメン」とその時の記憶が・・・食いもんばかりかい。



昼寝の後、4時頃から練習開始。
♪スケール
♪セレナーデ
♪カプリース
と、準備運動終了。
今日はバッハから。
♪BWV1013
集中力を欠かないように・・・しても切れるんだよなぁ。
続いてもバッハ。でもここから1ヵ月後に迫ったクラスタのメニュー。
♪BWV1020
かなりしつこく細かく練習。
♪ジャカランダ
♪アダージョとアレグロ
♪バレエの印象
と、それぞれ細かいところをかなりしつこく練習いたしました。
で、最後はフランク。
♪ソナタ イ長調
の1楽章と4楽章を通して、6時半。本日の練習正味2時間少々で終了となりました。

さて、「フルートのための無伴奏パルティータ イ短調 BWV1013」をしょっちゅう練習しているわけで、以前に「音源を」という話もあったような、なかったような。師匠のCDハーモニカの芸術 を聴いていただくのが良いのですが、ここに載せるわけにもいかないので、1年ちょい前の私の演奏をアップしてみました。バッハなら著作権も問題ないだろうし、ね。ココからどうぞ。1楽章のさわりだけなんですが、mp3で1メガ以上あります。ご注意を。たまに間違っていたりするのもご愛嬌ということで (^.^;

我が家のそばにあるりとるかりんというホールを見学に行った際に録音してもらったものです。とてもすてきなホールですし、録音スタジオとしても立派ですので、皆さんご利用くださいませ。


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コメント 7

スザンナ

ますみさん!早速聴かせていただきました~♪
こんなに美しい音色なのですね、クロマティック・ハーモニカのバッハ。
もっと聴きたいです。(わがまま)
気が向いたら、また、UPお願いします☆
by スザンナ (2006-05-05 00:01) 

NORI

うわー、本当にすごいです。私の大好きなあの曲をハーモニカで吹いていらっしゃる。。この世にある楽器の数だけバッハの表現世界もあるんだなと思いました。またぜひ聴かせてくださいね。
by NORI (2006-05-05 02:11) 

ますみ

お二方とも、どもです。
こういうときマイナー楽器は得です。あまり耳にされたことがないから、ね(笑)。バッハの無伴奏ものは師匠が「ハーモニカの芸術」というアルバムでフルートだけでなく、ヴァイオリンやチェロの譜面まで演奏していますので、そちらをどうぞ(笑)。
ハーモニカのためのオリジナル曲かと思うほどですよ、ホント。
by ますみ (2006-05-05 09:04) 

くりこ

ますみくん、お久。
忙しそうな連休ですね。(笑)
6月3日と近づいてきたコンサート,
ちさとと豊福くんと行くつもりで予定を立てています。
楽しみにしています。
by くりこ (2006-05-05 09:51) 

ますみ

おっと、おひさです。
覚えていていただけました?ありがとうございます。
前回とは趣を変えて、前半はジャズ・ハーモニカの藤原さんにお任せのステージ。私は後半だけになります。クラシック・ハーモニカらしい選曲でいきますので、ご期待あれ。
by ますみ (2006-05-05 09:58) 

Cecilia

感動しました!!
わたしの希望を取り上げていただいたようでありがとうございます!
もっとたくさん聴きたいのでお願いしますね~!!
クロマチック・ハーモニカにバッハ、合いますね!
ところで音域が足りなくなることはないのですか?
by Cecilia (2006-05-05 11:28) 

ますみ

Ceciliaさん、どもです。
あは、いゃー、録音は師匠のものをご購入いただくということで(笑)。
バッハもいいですし、今気に入っているのはシューマンの「3つのロマンス」がハーモニカのために書かれたのではないか、くらいに思ってます。
フルートとまったく同じ音域ですので、フルートのための楽曲ならば問題なしです。ヴァイオリンだと下の方が若干足りないので、オクターブの変更が必要な場合もあります。
by ますみ (2006-05-05 15:49) 

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