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週末はリハーサルでシューマン・・・のはず [朝練]

巴里の誘惑 ~20世紀フランスのフルート音楽 夕べのうちに雪が降って、朝まず確認したのは自転車に乗れるのかってこと。屋根や畑は真っ白だけど、見たとこ道路はさほど積もってないので一安心。で、マンションのエレベーターの中でカナル型のイヤホンを耳に付け、早速音楽鳴らし始めました(よいこの皆さんは歩きながらのカナルはやめましょう)。で、聴いていたのがパユ・・・様のこのアルバム。ま、一応熱烈なファンの方々に敬意を表しまして。
ハーモニカのレパートリーに何か取り入れられないものか、と思って買ったんだけど、ここいら辺のフランスの作品は明らかに現代のフルートを想定して書かれているものとみえ、今の私では技術的にも表現的にもとても無理。で、単純に楽しませていただいております。
もっともこういった曲たちは帰宅時の疲れた頭にはやだな。ちなみに昨日の帰宅時はMompou: Complete Piano Works を聴いておりました。逆にこれ、朝聴いてたら仕事する気がなくなるような。ブラームスは朝、モーツァルトは帰宅時ってのと近いかな?ま、あくまでも個人的な感想でございまして・・・。

さて、雪で冷え切った倉庫で練習開始。
♪スケール
♪セレナーデ
で、週末はリハーサルなわけで、シューマン!とピアニストさんにプレッシャーを与えていた手前、無様な姿は見せられまい、ということで、
♪3つのロマンス
♪アダージョとアレグロ
と、しっかり練習。で、これらをやると時間は明らかにオーバー。焦って片付け自分の席へと戻ったのでした。やば。


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