地元に根付くってのは・・・ [朝練]
はぃ、このブログを読んでいるあなた!
今月21日は朝霞台はりとるかりんのコンサートに来ませんか?
ご案内はこちら。
と、宣伝をしているわけですが・・・。
朝霞台は私の住んでいる町でございまして、鮎も住む黒目川沿いには桜の季節には満開の花びら、という自然がいっぱいで、なおかつ都心にもアクセスが良い、という私にとっては住みよい街でございます。
りとるかりんという、これまた素敵な箱が近所にあるというのも何かの縁、と、このところこちらでコンサートをやらせていただいているわけでございます。
地元でのコンサートということで、可能であれば地元の音楽ファンの方々を集客したいと、ずっと思っているわけですが、これがなかなか難しい。
これは単に私のコンサートに、というだけのことではなく、りとるかりんという器も地元に根付いてほしいという思いから。
隣の和光市にはサンアゼリアという大きく立派なホールがあり、それこそ大オーケストラまでコンサートをやっているわけですが、りとるかりんのような小さな箱・・・演奏者の息遣いまで聞こえるような距離感の箱で音楽を聴くというのも、これは大きな楽しみでもあると思っています。
でも・・・、
なかなか一朝一夕に事が運ぶはずもなく、また今回もハーモニカ関係者、お仲間にお世話になりっぱなし。
何かうまい手立てはないものかな?と思い悩む今日この頃でございます。
ということで、練習は順調に進んでおります。
♪スケール
♪サラバンドとブーレ(BWV1013)
♪ソナタ ト短調(BWV1020)
♪エイジ・オブ・イノセンス
♪お江戸訪問
自分の住んでいる街で、いつも気軽に生演奏を楽しむことができる、なんていう環境って素敵だと思うのですけど。
ちょっと贅沢なのかな?
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