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ようやく (^^♪ [メンテナンス]

Mendelssohn: Symphony No. 4 昨晩、533gのハーモニカを持ち帰り、食後、目視のみにてリードの上げみを調整。今朝は533gのハーモニカ+メンテBOX持参で出勤と相成りました。

で、倉庫で音出しを開始すると・・・、

ん~、まぁまぁかな?

(1)Dが多少プレートに干渉してビリついていたり、上げ足りないリードもあれば上げ過ぎのリードもあったりするけど、吸音側のリードはその場で調整して、吹音側のリードは明日に回すということで、まぁなんとか練習できる程度には調整されつつあります。

それにしても不思議なのはその音。

新品のリードってのはなぜかボディを響かせきれないのです。でもって、その音に微妙な不純物が混ざっている気がします。

これが1週間もすると、その不純物は消え、いつの間にかボディと一体となってその音を響かせるようになるのです。気のせいかな?

誰か科学的に解明してくれると嬉しいのですけど・・・。ま、ハーモニカを愛好する人口なんて数少ないから、そんなこと研究してくれる人なんていないっすな。

さ、明日は少しばかりリードをいじめてあげないといけませんな。1週間分を明日1日でこなして日曜日のリハーサルに備えましょ。


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