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アルペジョーネ・ソナタ再び [朝練]

モーツァルト:クラリネット五重奏曲 なんとも新しいおもちゃを与えられた子供のように、画像使いまくり。amazonさんありがとう。このブログからCD買う人ってまずいないと思うけど・・・。
昨日の帰宅時に聴いていたのがモーツァルトのクラリネット五重奏曲で今朝聴きながら出勤したのがブラームスのクラリネット五重奏曲。共に演奏はウラッハ+ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団。もう聞き飽きたほどにモーツァルト生誕250年は祝われており、その音楽のヒーリング効果も
、商売ベースのお話として語られ尽くしているような気がする。確かにモーツァルトの曲を聴いていると、気持ちが自然に反応を示しているような気がする。それに比べてブラームスのそれは心をむんずとわしづかみにして揺さぶられているような感覚を覚えてみたり。・・・このブログ、本題がずれてきてますな。

さて、練習。
♪スケール
♪セレナーデ
♪カプリース
で、昨晩思い立って、久しぶりに
♪アルペジョーネソナタ
の1楽章なんぞを練習し始める。全楽章を通すとなると、技術的にはかなり難しく、人前で演奏する機会は訪れないような気がするけど、練習ポイントが豊富であることは確かなもので、しばらく練習してみようかな?という気になってます。
ま、時間かけて練習すると、これでお時間となってしまうのですが・・・。朝練向きじゃない?ということで、本日の練習は終了いたしました。

明日には気が変わってるかもしれないけど。


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コメント 3

aya

アルペジオーネ・ソナタ、超〜懐かしいです。昔、フルート教室に通っていた頃に全楽章通して、先生のピアノ伴奏で息も絶え絶えになりながら吹ききって、二人で妙な充実感を感じたのを思い出しました。しかし難しい曲ですよねぇ。今だったら吹けん。

ブラームスも良いですね。知っている曲は少ないけれど「心をわしづかみにして揺すぶられる」という表現はすんごくハマってます。
by aya (2006-02-01 00:15) 

ますみ

ayaさんおひさです。
アルペジオーネソナタはハーモニカで演奏するには物理的に難しい部分が多数。特に3楽章の16部音符のオクターブ跳躍連続はハーモニカの場合は穴の移動距離がねぇ。1楽章後半#が増えてくるあたりもハーモニカにはつらい (T.T) 練習曲と考えると課題はたくさん。ただ、短い練習時間で終わったあとの達成感というか、爽快感がなくて・・・。まだ歌えてないということで。

ブラームス好きなんです。でもハーモニカで演奏するとなるとハンガリー舞曲ぐらいになってしまって。ちと方向が違うかと。

6月のクラスタライブお待ちしておりま~す。
by ますみ (2006-02-01 10:11) 

Osamu Okumura

はじめまして、このほど、玉川大学教育博物館所蔵 カサド作品のシンポジューム、どうぞお立寄り下さい。
日時:2016年10月22日(土)14:00  入場 要事前申込http://www.tamagawa.jp/campus/museum/news/detail_10917.html … … … …
会場 玉川大学、 私の製作したアルペジョーネの演奏があります 
by Osamu Okumura (2016-10-08 23:51) 

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